【ヒコザル】最強(に見える)ポケモン紹介〜第2回 パンチの鬼編〜
こんにちは、どっふぃーです。
さてポケモン紹介第2回のポケモンはー?
ピクトセンスで出た時描けないポケモンランキング12位のー
サトシの手持ちポケモンランキング3位のー
ヒコザル!
こいつはほんとに強いぞ…
驚きのパンチ力!
このヒコザルというポケモン、実はとてもパンチ力が高いんです。
まず特性「てつのこぶし」。これによりパンチ技の威力が1.2倍!
そしてそこから放たれるほのおのパンチ、グロウパンチ、かみなりパンチ、きあいパンチなどといったよりどりみどりのパンチ。
パンチのヒコザル、蹴りのアチャモといった感じですね。
(↑3分クオリティのクソコラ)
え?バシャーモはかみなりパンチもグロウパンチも覚えるやん、と思ったそこのあなた、なんとアチャモの状態ではほのおのパンチすら覚えません。
進化前にしてもうパンチを極めているヒコザルとの差は歴然ですね。
さらにはダストシュートやシャドークローなどのサブウェポン、ステルスロックや、鬼火といった補助技も豊富で、とても進化前とは思えません。
がむしゃら!
ここまでだと、「なーんだ進化前にしては強いだけで結局大したことないんじゃないか」と思われてしまうかもしれません。
しかしヒコザルの真骨頂はここから。
なんとヒコザルは教え技にて「がむしゃら」を覚えます。
自分と相手のHPを強制的に同じにするこの技、自分のHPは少ない方がいいので、タスキなどでHPを1にすることが非常に重要です。
そこであえて進化前のヒコザルを使うことで、耐久を下げてがむしゃらを通りやすくするのです!
ツンデマルやユニランと戦ったことがある人ならその強さはわかるでしょう。
さらにきしかいせい、てだすけ、カウンターといった襷と相性の良い技を多数兼ね備えており、先制技の中でも優先度+2、守る貫通のフェイントを使えるため、とてもがむしゃら適正が高いんです。
進化前であることすら活かしていくスタイルは素晴らしいの一言。
(懐かしいですねー)
サトシの相棒
ヒコザルといえばやはりアニポケ。進化後のゴウカザルvsエレキブルは鳥肌ものです。
そんなヒコザルなんですがシンジに捨てられた悲しい過去を持っており、それを見つけたサトシに拾われて、最終的にシンジに勝つという感動ストーリー。
かみなりパンチvsフレアドライブはアニポケ史上最高のシーンと言えるでしょう。
アニメでも重要なポジションに立っているということで、ファンも多く人気という面でも非常に高いポケモンです。
まとめ
ダイパ炎御三家の一角として生まれながら、ことあるごとにバシャーモ一族との比較を受けがちなヒコザルですが、これを読めばその愚かさがわかったかと思います。
対戦面でもがむしゃらフェイントを基本とした唯一無二の戦い方ができ、アニメでも重要なポジションを任されているヒコザル。とても進化前とは思えないですね。
興味が湧いた方はぜひ使ってみてください!
え?剣盾にヒコザルがいないだって?
ダ、ダイパリメイクがあるから…
それでは!
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