【Legendsアルセウス】プレイレポートNo.4〜爆ぜるな注意〜
こんにちは、どっふぃーです。
今回はプレイレポート第4話。恐らく6話か7話構成になると思いますので折り返し地点ですね。
前回ウインディを倒したところまで進めたので、今回もまた新たなマップに行くことになります。
ストーリーもそろそろ終盤ですしどんなポケモンが出てくるのか…
(前回までの記事)
【Legendsアルセウス】プレイレポートNo.3〜でんせつポケモン?〜
【Legendsアルセウス】プレイレポートNo.2〜純金のメロエッタ〜
【Legendsアルセウス】プレイレポートNo.1〜ヒスイ地方の幕開け〜
空間が、歪んでいる?
ウインディを倒し、帰ってきた主人公どっふぃー。
村に戻るとそこには見知らぬ人が。
車掌の様な格好をしているこの人はノボリさん。なんと主人公と同じように他の地方から飛ばされて来たらしいです。
まさか異邦人仲間が現れるとは。どうぞ宜しくお願いします。仲間はずれ同士仲良くしていきましょう。
友達が増えたところで、さあ今回も早速任務を受けてることに。
と思った矢先、恒例の団員ランクがたりない問題が発生。
図鑑埋めをしないと進めないんですよね…
地味に面倒なこの作業ですが、やらないと進まないのでやむを得ず足踏み。
とりあえずは前のマップに戻って野生を捕まえまくりましょうか。
あれ?なんじゃこれは?
まだこの時代にプラネタリウムはないはずですが…
なんとこれ、時空の歪みというもので、どうやらストーリーを進めると現れるようになるらしいです。
せっかくなので中に入ると
真っ暗な空間に珍しいポケモンがいっぱい!
レベルも非常に高く、下の親分イーブイなんて50lvもあります。
これがどれくらい高いかと言うと、歪み前にチーム内最強のポケモンが39レベルのカバルドン。
つまりチーム内最高レベルより11も高いポケモンが出てきてる訳です。これは素晴らしい。
イーブイやリングマ、ハガネールなんかを捕まえることができ大満足の結果となりました。たまには時空が歪むのも悪くない。
珍しいポケモンでいうと原種ニューラもゲットしたんですが、これはかなりレアだったようです。理由は後ほど。
お陰様で図鑑もかなり埋まり、次のエリアへ!
テンガン山へ
次なる任務は天冠の山麓にて、マルマインの暴走を鎮めるというもの。
名前が幹事になってますが、いわゆるテンガンざんですね。
地下洞窟なんかもあったりするかも。
期待に胸を躍らせ、向かおうとしたんですが。
天冠の山麓のキャプテン、ツバキさんが突然団長室へ。
このツバキさんはセキの弟なんですが、どうやらマルマインを鎮めるのに反対の様子。
マルマインの暴走はシンオウさまが僕らに与えた試練と考えているみたいです。
しっかりヒスイの姿と新ポケを選んで暴れさせてくる当たりシンオウさまもなかなか空気の読める人みたいですね。
冗談はさておきキャプテンが反対しているようではマルマインを鎮めるのは厳しそうですが…
前途多難な道のりになりそうですね。
小学生ツバキ
とりあえず現地に向かうべく天冠山の麓へ。
かなり時空の歪みもはっきり見えていますね。ああこわいこわい。
マルマインが居るのは山頂の方らしいので、先程出てきたノボリさんと共に山を登っていきます。
山登りの途中に洞窟があったんですが、中にあった松明が全て取られており真っ暗な状態に。
何者の仕業なのか…(まあ予想はつきますがね)
しかしノボリさんは車掌の格好をしているだけあって方向感覚はバッチリ!暗い洞窟も難なく進んでいきます。
洞窟を抜けると、そこにはやはりツバキが。案の定松明をとったのはこいつでした。足止めのクオリティが低すぎる。
洞窟は抜けられたものの、やはり主人公を追い返そうとツバキはポケモンを繰り出してきました。
目と目があったらポケモンバトルとはこういうところから来てるのかも知れませんね。
こちらは先程の歪みで捕まえてレベルが49まで上がっているガチグマを繰り出し、相手はレベルたったの40、地面抜群のスカタンク。
戦う前から勝負決まってますけどほんとにやるんでしょうか?
まあ付き合ってはあげましょうということで地面技を打ち余裕のワンパン。
さあどいたどいた。君に構っている時間はないんだよ。学校帰ってきてからやってるんだから。
どうやら負けてないようです。
地面技で倒したはずですけど…
言い分があまりにも小学生すぎて、僕の真の敵はマルマインじゃなくてこいつなのかもと思わされますね。
ともかくこの場は立ち去ってくれたので先へ。
さあもうすぐゴールというところで、目の前にのぼれない岩が。
どうしたものかと思いましたが、このノボリさん、なんとオオニューラという崖を登れるポケモンを従えておりそれを使えば上がれるとのこと。だから名前がノボリなんですね。
さらに嬉しいことに、ノボリさん、この世界に飛ばされる前の記憶が少し戻ってきたらしいです。
ポケモンバトルをすれば何か思い出せるかもしれないということで、崖を登る前に一戦交えることに。
ちなみに車掌やしどうせバトルは大したことないやろと思ってたら、まあまあ強かったです。手持ち3体ぐらいやられてしまった。さすがどこかのツバキとは違う。
ということでオオニューラを使わせてくれることになりました。
これで崖を登ってマルマインの元へむかうことができちゃうぞ!
ところでここまでスルーしてましたがオオニューラて誰?
名前はニューラの進化系っぽいですが色は変ですしそもそもニューラはマニューラに進化するはず。
と思い調べて見たところ、この世界にはニューラ(ヒスイの姿)がおりその進化系がオオニューラみたいです。タイプもどくかくとうとドクロッグみたいな感じ。
ということは先程の原種は通常のヒスイ地方では手に入らないポケモンだったということか。これはラッキーでしたね。
オオニューラの話はそこそこに、崖を登るとそこにはまたもやあの男が…
辿り着いて欲しかったんかい!
よく分からない人ですがとりあえずなんやかんやあってこのあとマルマインを鎮めるのに協力してくれることになりました。
ということでいざマルマイン戦へ!
爆弾に注意!
↑金色だともはやポケモンなのかもよく分からないマルマインの図
マルマインの攻撃は見た目通り爆発をしかけてくるというもの。
単純ながら数がかなり多く、これに大苦戦。
終盤になるとこんな量が常時降ってきてますからね。
さらにたまに自爆攻撃も仕掛けてくる恐ろしいポケモンとなっています。
余談ですが、左奥を見るとわかるように、落ちてきてる爆弾は全部ビビリダマです。親分のためなら自決も厭わないその姿勢。素晴らしいのかバカなのか。
バトルに関してはゲンガーとバクフーンが手持ちにいるため、くさ・じめんタイプのマルマインはそこまでしんどくないのが唯一の救いですが、そもそもバトルにはいらして貰えない。
結局このアクションフェーズでかなり苦しみ、3回ぐらいやり直すことになってしまいました。
今作はウインディといいマルマインといい敵ポケモンが軒並み強いですね。
ここまでで多分8回ぐらい目の前真っ暗になってますもん。
さんざん苦戦した末、何とか撃破!
このエフェクトがとても美しい。さすがは僕らのゲームフリークといったところ。
金メッキが禿げるとなかなか可愛らしい顔をしてますね。
ということで第4回はここまで!
今回はちょっと画像にすると内容薄めな感じがしましたが、ここから終盤は面白くなる予定ですので最後までぜひ読んでいってください。
なお更新はモチベと学校の忙しさ次第ですのでかなり不定期です。すいません。
それじゃまた次回会いましょう。またね!
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